第60回NHK紅白歌合戦が2009年12月31日、東京・渋谷のNHKホールで開催されました。
サプライズゲストとして、矢沢永吉さんが出演。多くのスタッフに拍手で迎えられながら、玄関からステージ上へ。「時間よ止まれ」と「コバルトの空」の2曲を熱唱しました。
矢沢永吉さんは、2009年9月に還暦を迎えたばかり。紅白歌合戦も今回で60回目という還暦の年。NHKとしては10年以上にわたり永ちゃんに出演オファーを出し続けていたそうですが、永ちゃんの還暦と紅白歌合戦の還暦の年にやっと実現した形となりました。
永ちゃんのステージは、まず代表曲「時間よ止まれ」からスタート。大スター永ちゃんも緊張していたのか、2小節目で歌詞を間違えるというハプニング。さらに、サビの前でも間違えたため、NHK側が気をきかせて、以降歌詞のテロップを消しています。
しかし、歌詞の間違いは何のその、日本が誇る大ロックスターの放つオーラは増すばかり。2曲目の「コバルトの空」を歌い終えると、会場からは割れんばかりの大拍手が永ちゃんに送られていました。
司会の中居君から尋ねられて、「60回でしょ。この区切りのいい時に出られて本当に幸せです」「60回と聞いた時、生まれた時にスタートしたんだな、と思いましたね」
「来年も懲りずに出て下さい」と振られると、「ありがとうございます」と。来年も待ってるよ、永ちゃん。