2007年10月17日付毎日新聞に、小田原動物園のインドゾウ「ウメ子」が“還暦”を迎えたというニュースが出ていました。
札幌市の円山動物園の還暦ゾウ「花子」は残念ながら亡くなってしまいましたが、ウメ子は大変元気に還暦を迎えたようです。
還暦めでたい、めでたい!
この還暦ゾウのウメ子、1950年10月に「小田原こども文化博覧会」に合わせて推定3歳の時にタイから小田原にやって来たそうです。
彼女は、国内3番目の長寿のゾウだそうで、象舎に隣接する常盤木門で始まった「還暦お祝いイベント」には思い出などをつづったメッセージが約1,400通も寄せられるなど、人気は還暦を迎えた今でも衰えていないといいます。
日本動物園水族館協会のアジアゾウ国内血統登録調査によると、ウメ子は、神戸市・王子動物園の「諏訪子」(推定64歳)、東京武蔵野市・井の頭自然文化園の「はな子」(推定60歳)に次いで国内3番目の長寿のゾウとのこと。
還暦を迎えたゾウが3頭もいるとは驚きです。
このうち、はな子はすでに歯が抜けてしまって、刻んだ野菜や、柔らかいバナナなどを食べているそうですが、還暦を迎えてもウメ子は、サツマイモ、ジャガイモをメインに1日約60キロの野菜や果物をバクバク食べているそうです。
人間もそうですが、いつまでも自分の歯で食べたいですね。
歯は、大切に。
還暦を迎えても、元気なゾウさん、ウメ子のお話しでした。